商品説明
兵庫県東条産特A地区の最上流部にあたる秋津地区の中でも、最北端の西戸という集落で収穫された、最上級の山田錦を醸した日本酒。
「原料に勝る技術なし」と、酒米の産地の価値(テロワール)を重要視する松本日出彦杜氏の想いが商品名に現れています。
洗練されていてケタ違いの旨味、ノドの奥に広がる余韻。
大きめのグラスで10℃~15℃でお楽しみください。
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濃紺の地色に銀の文字、爽やかな空色のシンボル。
さらに他のラベルと比べると…
「Shuhari」の文字の下、「H.Matsumoto」の署名に気づきます。
松本日出彦杜氏の『秋津地区山田錦 SAIDO 』にかける自信がうかがえますね!
栓部分には黒いボトルシールが施されており、まるでテロワールにこだわる地ワインのよう!
肩ラベルの「SAIDO 」の文字も目立ちます。
ラベル左肩には、しっかりと「秋津地区山田錦」の文字が。
背面ラベルのコメントを引用します。
「口の中に溶け込んでいくような繊細な透明感とエネルギー溢れる旨み」
「舌と喉を心地良く刺激する爽やかな酸味」
「甘味と香りを抑えsimpleでいて静と動一体となった味わいに脳が快感を覚えます」
「澤屋まつもと 守破離」シリーズの中でも、テロワール(生育環境)を特に重視して造られた、杜氏会心の逸品と言って間違いないでしょう!