Just another WordPress site

トップ > 日本酒 > 日本酒の香りの、最高峰を知るには『醴泉 大吟醸 蘭奢待』

日本酒の香りの、最高峰を知るには『醴泉 大吟醸 蘭奢待』

2021/10/21

カテゴリー日本酒 話題の品

【日本酒の香りの、最高峰を知るには】

『醴泉 蘭奢待』。
…難読漢字のオンパレードですね(^^;
「れいせん らんじゃたい」と読みます。
 
ここ最近、当店で人気が再燃している日本酒です。
 
 
最上の酒米『山田錦』で造った大吟醸酒。
その香りの上品さ、素晴らしさを、東大寺に所蔵される香木「蘭奢待」にあやかり命名されました。
よく見ると、「蘭奢待」の漢字に「東大寺」が含まれています。
日本酒の香りの、最高峰を自負する、酒蔵自信のお酒です。
 
今年3月まで放送されていた、大河ドラマ『麒麟がくる』で香木「蘭奢待」が登場し、話題になりましたね。
その時に手にされた方から、このお酒の美味しさが広まり、人気が続いているのだと思います!
 
今年中頃にはラベルが一新され、より荘厳な雰囲気になりました。
こうした見た目も、お酒の たのしみの ひとつですよね。
贈り物にする際には、大切なポイントでもあります。
 
精米歩合が高く、さらりとしたキレイな味わい。
東条特A級産地で採れた「山田錦」に由来する、旨味、甘みが感じられます。
でも まずは、香りから、おたのしみくださいね。
 
気温が低い秋から冬は、辛口酒の温度管理がしやすい季節です。
いつもより良いお酒を、というときに、『醴泉 蘭奢待』をオススメします!
 
 
【日本酒の香りの、最高峰を知るには】
醴泉 大吟醸 蘭奢待
 … 720ml 4,050円(4,455込)
 … 1800ml 8,100円(8,910込)
 
(P.S.)
ランジャタイといえば、同名の若手芸人コンビの方を最近よく見ます。
ネタで、ひたすら「ウッチャン、ナンチャン♪」を連呼するなど、シュール寄りの常識から逸脱した芸風。
正直、『醴泉 蘭奢待』の味わいとは真逆のイメージですが、私はスキです(^^)
 
※次回ご来店のとき「読んだよ」の声が聞けると嬉しいです!(^^)
小さな「嬉しい」「楽しい」「幸せ」をつむぐ
【酒の藤田屋本店】
店舗 9:00~19:00(月~土・日も毎日営業)
岐阜県大垣市新田町3-8