Just another WordPress site

トップ > 店長のつぶやき > 気づいてました?お酒を贈ったとき、お相手に、気持ちが伝わっていたこと。

気づいてました?お酒を贈ったとき、お相手に、気持ちが伝わっていたこと。

2020/03/21

カテゴリー店長のつぶやき

年度末のこの時期は、出会いと別れのシーズンです。

贈り物をしたり、されたり。

あなたにも経験があるのではないでしょうか。

 

そのときに、贈り物の意味を考えたことはありますか?

 

 

贈り物とは「日頃の気持ちを伝える行為」です。

 

お酒は古来から、「友好」「幸せ」「無病息災」を願う気持ちや、「厄払い」の意味が込められてきた品物です。

出会いと別れのときならば。

お世話になった方の「幸せ」を。

新天地での「無病息災」を。

新たな仲間との「友好」を。

このような願いや気持ちが、お酒を贈ることで、同時に伝わっているのです。

 

よろしければ今年もぜひ、お酒を贈って、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。

 

※さらに当店では、選べるラッピングをご用意。箱や包装紙などの種類によって、気持ちの伝わり方が違ってきます。詳しくは店頭で。

 

【日本の酒の最古記録】

それは約1300年前の奈良時代。

儀式の場に集う群衆で飲まれました。

皆の気分を高め「友好」をうながすものであり、神に「豊穣(=幸せ)」「無病息災」「厄払い」を祈るものでした。