酸化防止剤(亜硫酸塩)最小限!代々続く伝統のビオワイン『コート・デュ・ローヌ・ル・プティマルタン』!
「ワインの酸化防止剤(亜硫酸塩)が体質に合わない。でも、ワインは飲みたい!」
そんなお声を聞きました。
酸化防止剤は決して悪者ではありません。
ワインの品質を保ち、常に美味しく飲めるようにするためには欠かせないものです。
日本の食品衛生法に照らしても、成人が日常的にワインを飲んでも健康に害を及ぼさない基準を満たしています。
しかし、酸化防止剤に含まれる二酸化硫黄に反応する方がいらっしゃるのも事実です。
そこで、こんな商品を仕入れてみました!
★コート・デュ・ローヌ・ル・プティマルタン 750ml 税別 2,200円
ブドウは農薬や化学肥料を使わず、ビオディナミ農法で栽培しています。
収穫、発酵、マセラシオン、熟成等の醸造段階まで、亜硫酸塩を全く使用していません!
ボトリングの際にだけ、ごく少量添加しますが、その量は通常の1/10程度!
ビオワインの基準の13%~15%です。
生産者・アラリーの祖父母や父は、いつも月と星を気にした農作業をしていました。
ビオディナミ農法が学術的に確率される前から代々続くこの農法は、アラリーにとって、小さい頃から教えられてきた当たり前の方法でした。
ワインは果実味を豊かに引き出すため、100%タンクで造り、8ヶ月熟成されます。
ろ過も清澄もしていません。
若々しい酸味と、繊細なタンニンのバランスが上手くとれたワインです。
ビオワインですので、飲み方にもコツが要ります。
抜栓して空気に触れさせてから、再びコルクをし、3~4日ほど静置してください。
ワインが開いて、美味しく飲みやすくなります!
この特徴を逆手にとって、あえて毎日少しづつ飲み、味の変化を確かめてみるのも面白そうですね(^^)