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仕上がりが違ってきます。ペーパーナイフへのこだわり。藤田屋のラッピング!

2023/07/26

カテゴリー藤田屋の変化

藤田屋が力を入れてる、プレゼントのラッピング。
包装紙を切るペーパーナイフにも、少しこだわりがあります。

 

 

藤田屋では、以前からずっと、この形状のペーパーナイフを使っています。

 

切れ味もよく、かなり長持ちしてましたが…

持ち手部分が壊れかけたものがあったので、先日、久しぶりに新調しました。

 

岐阜県関市のニッケン刃物「しなるペーパーナイフ」です。

 

一般的なペーパーナイフとは形状や刃が違い…

包装紙を折って切るには、これが最高だと思っています(^^)

 

◆ここが良い!

 

グリップ部分が、やや上に反っています。

 

 

そのため、テーブルに置いた時、刃の水平を保ったまま握ることができます。

包装紙はテーブル上で折って水平に切るため、この水平保持力が活きてきます。

 

さらに、「しなる」の名のとおり、刃が薄くできています。

 

 

刃物で有名な関市のものだけあり、良い切れ味。

薄刃なので、切れ目がズレにくく、仕上がりがキレイです(^^)

 

 

これまで藤田屋で使っていたのは、持ち手の色が黒か、別メーカーの黄土色のものでした。

 

そこで今回は、ブルー(実物の色味はバイオレット?)を購入してみました。

ちょっと新鮮で、たのしい気分で使えそうです!

 

細部ではありますが、よりラッピングがキレイになるはず。

そうすれば、お客さんのプレゼントが、相手の方により喜んでもらえるようになるはず。

そう思うと、うれしくなります(^^)

 

◆次回ご来店のとき「読んだよ」の声が聞けると嬉しいです!

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