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「え、1,580円のヌーヴォー!?」限定7本。ボジョレー・ヌーヴォー4,000円が当たり前の時代に、満を持して届きました!

2023/12/11

カテゴリーワイン 新入荷 限定

2022年からの航空便の運賃高騰、さらには円安、そんな要因が重なり…

ボジョレー・ヌーヴォーは4,000円が当たり前の時代になりました。

 

そんな中で、藤田屋に入った、1,580円のヌーヴォー。

しかも「安かろう悪かろう」じゃあ ないんです!

 

◆新たなヌーヴォー

 

それは、(株)稲葉さんから、今年の新しい提案。

『ヴァン・ド・フランス・ガメイ・ヌーヴォー』という新商品です。

 

 

船便限定なので、入荷はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日より遅れ、12月になりました。

なんと、近年のどのヌーヴォーよりも価格が安くなっているのです。

 

…詳しい方は、このカラクリにピンときたかもしれませんね!

そう、名前に「ボージョレ」がないのです。

つまりは、ボージョレ地区に限らない、フランス国内のガメイ品種ブドウを使った新酒(=ヌーヴォー)というわけです。

 

地区の価値は、需要を高める一方、価格を高める要因でもあります。

その地区制限から外れることで、価格が安くできたのです。

 

◆品質は造り手への信頼が保証!

 

一方で懸念もあります。

通常、ブドウ産地が広がることで、品質の保証がなくなるのです。

安くても、美味しくなかったら意味がないですよね…

 

でも、安心してください。

このワインの造り手は、ボージョレ・ヌーヴォー唯一のワインコンクール「リヨン杯」で何度も金賞を獲得している「ルイ・テット」です。

 

 

藤田屋でも毎年取り扱っている、信頼おける造り手の一人で。

普通は早飲みワインのヌーヴォーなのに、「1年の熟成に耐え、むしろ美味しくなったヌーヴォー」としてご紹介したこともあります。

 

そんなボージョレ最高峰の造り手「ルイ・テット」の新たな提案。

「どんなワインになってるの?」と、初めてだからこそ、たのしみなヌーヴォーです(^^)

 

◆限定品、なのでお早く!

 

数量限定で、藤田屋は12本 入手できました。

事前予約で4本は売約済みですので、フリー分は残り8本です。

(私・店長も飲んでみたいので、実質7本ですかね(^^;)

 

「これは呑みたい!」という方は、できるだけ早くご来店ください。
電話でのお取り置きもできますよ。
 
<藤田屋ご予約電話>
0584-89-1221
 
お電話で「ガメイ・ヌーヴォーの予約です」とお伝えください。
お名前、お電話番号、予約数をお聞きします。

 

 

【え、1,580円のヌーヴォー!?】
ヴァン・ド・フランス・ガメイ・ヌーヴォー 2023
 … 750ml 1,580円(1,738込)

 

◆次回ご来店のとき「読んだよ」の声が聞けると嬉しいです!

【小さな「うれしい」「たのしい」「幸せ」をつむぐ】
藤田屋本店 <地酒とワインとお取り寄せ食品の店>
店舗 9:00~19:00(土日も営業)
岐阜県大垣市新田町3-8