目覚めよ。夏こそ魅力な甘口ドイツワインに、店長の想いが爆発！
【目覚めよ。夏こそ魅力な甘口ドイツワインに、店長の想いが爆発！】
氷水でボトルをキンキンに冷やし、限りなく０℃で飲む！
甘味・酸味が締まって、えも言われぬ美味しさに…！
これは、甘・酸のバランスを追求し続けた、甘口ドイツワインならではの、完成された味わいです。
目覚めるなら、夏(いま)！
◆オススメには理由がある！
そんなドイツワインで、今一番オススメなのが…
「クルト・ハイン」醸造所の『ピースポーター・ゴールドトロップヒェン・カビネット 2020年』です！
(注)ドイツワインは同名のものが無数にありますので、「醸造所の名」を、必ず覚えてくださいね。
さて、なぜオススメかというと。
先日、ワイン輸入商社稲葉さんでの試飲会で、アンケートの結果、「特に印象的なワインNo.1」に選ばれたからです！
件の試飲会の参加者は、私を含む酒販店や飲食店だけ。
いわば「現場のプロ」が選んだワインといえます。
コロナ禍対応のミニ試飲会でしたので、出展数こそ35点でしたが…
5,000円のワインも数点ある中での1位は、なかなかスゴイことだと思います。
ちなみに「コストパフォーマンス」のランキングでもNo.2に輝いています！
◆安藤さんにススメられ…
店長自信も試飲会で試したとき、「やっぱりドイツワインは美味しいなぁ」と思いつつ…
「甘口ドイツワインって、そんなに需要がないんだよなぁ」という苦い思いもありました。
ワインと言えば辛口が主流ですから。
知る人ぞ知る美味しさ、なんですよね…
しかし、そんな中、ワイン稲葉の新担当・安藤さんがお店へ来てくれまして。
今回のアンケート結果とともにオススメされました。
そうしたら、店長の心が揺さぶられたんです…
◆店長の想いが爆発！
最初に紹介したとおり、キンキンに冷やした甘口ドイツワインって、本当に美味しいんですよ。
本品はリースリングというブドウ種100％で造られていますが、ドイツ甘口では定番中の定番。
酸味と甘味が、よく出るんです。
この酸味＆甘味が、冷やすことで酸味がシャープに、甘味がスッキリとして…
極上のバランスになるんです！
夏だから、ただ冷えた飲み物ってだけで美味しいのに。
それによって最高のパフォーマンスが発揮できる甘口ドイツワインを、なぜ皆 飲まないのか！？
…と考えたら、これはお客さんにぜひ知って欲しいという想いが爆発(^^;
そうした経緯で、今、お店に並んでいます。
この想いを端的に伝えようと「目覚めよ。」というキャッチコピーを考えてみました。
ただし、売れ残りが怖いので、少数3本だけ。
…ここが店長のチキンなところです(–;
◆値上がり前にぜひ！
実は本品、10月以降に200円の値上がり予定です。
世界的な物価上昇の中で、クオリティを維持するため、価格に転嫁せざるを得ない点は、どうかご容赦いただきたいです。
今なら値上がり前ですので、このチャンスにぜひ！
ちなみに、他にも面白そうな情報があります。
クルト・ハイン醸造所の周囲は、森に囲まれてるとか。
造り手ゲアノット・ハイン氏が今年で58歳とか。
農薬は ほとんど使わないとか。
…さすがに長すぎるので、このへんで止めておきますね(^^;
ここまで、こんなに長い文章を読んでもらったことに感謝します！
【目覚めよ。夏こそ魅力な甘口ドイツワインに！】
ピースポーター・ゴールドトロップヒェン・カビネット 2020年
… 720ml 2,600円（2,860込）
◆次回ご来店のとき「読んだよ」の声が聞けると嬉しいです！(^^)
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